山形の食を、想いを、心を届ける
山牛寒河江本店の風景

常に業界のトップランナに。
の力を結集して、
お客様を笑顔にする

直営焼肉店 山牛 中途入社 11年目 Y.OHNUMA

CAREER PASS

2013年 中途入社 中途でミートランドに入社。
1ヶ月後 山牛オープニングスタッフ 山牛の立ち上げ準備を行う。
1年後 山牛寒河江本店マネージャー 山牛寒河江本店OPEN。
マネージャー職を務める。
1年半後 山牛寒河江本店店長
兼マネージャー
店長職を兼任する。
3年後 山牛マネージャー 山形店OPENと同時に、
山牛全体を見るマネージャーに。
Y.OHNUMA

INTERVIEW

  山牛にしかない
        価値を探し続ける

飲食業界で接客業を経験し、焼肉名匠山牛の立ち上げメンバーとして入社しました。

立ち上げのメンバーは4人。
この4人で、お店の運用にかかわる全てをオープンまでの約一年間で作り上げる、というのがミッションでした。例えば、メニューを考えたり、食器を選んだり、販促物を作ったり、どう接客するかを考えたり…ということですね。要するに、お店の運営に関わること全てです。
「やるからには他にはないお店を創りたい!寒河江市で一番の焼肉屋にしたい!」とずっと考えていました。

オープンしてからは怒涛の日々でしたね。毎日無我夢中で走っていましたが、思い出すと笑ってしまうことも多くて(笑)大変だったけど、すごく楽しかったです。(山牛立ち上げストーリーはこちら

インタビュー風景
説明する様子

今は現場から一歩引いて、マネージャーという立場で山牛と関わっています。
特に重きを置いて見ているのが『人』の部分ですね。
チームに団結を持たせたり、採用や、教育をしたり。『人』にフォーカスしながら、山牛全体の事を考えています。

あえて人にフォーカスしているのには理由があります。
お客様に喜んでもらうには、『人の力』が必要不可欠だからです。

肉を運ぶ風景

山牛に来てくれるお客様には「山牛でしか味わえない時間」を楽しんでいただきたいんです。そのためには美味しいお肉だけでなく、接客のスキルや環境整備、演出など、いろいろなものが必要です。これって『人の力』がなければ、できないことばっかりなんです。

お客様に感動と驚きを与えるお店であり続けるためにも、常に『人』のことを考えながら仕事をしていますね。

飲み物を用意する様子

仕事をしていて
  楽しいと感じる瞬間は?

みんなのアイデアと努力が結集して、いいものができた時

やっぱり、みんなで力を合わせていいものができた時はとても楽しいし、嬉しいですね。
これは山牛立ち上げの時の話になるんですけど。 山形で一番の焼肉屋にしたい!という思いがあったので、お肉も普通に盛るのではなくて、お客様が楽しめるような盛り方をしたかったんですよね。
「豪快に見せれる盛り方はないか?」ということで、立ち上げメンバーで日々試行錯誤をしていました。

試作と試食は数百回はしましたね。中には肉タワー?みたいな、とんでもないものもありました(笑)
そんな中、あるメンバーが言った「魚の下駄盛みたいに、陶磁器じゃなくて木に盛ってみたら?」という一言がきっかけでできあがったのが、のちに山牛名物となる桶盛りの原型でした。

そこからは資材の調達をしたり、盛り方をもっと研究したり…。チーム全員で手分けして完成させました。
できあがった桶盛りが『山牛にしかないもの』になったのも嬉しかったのですが、それをみんなで作ることができたことがとても嬉しかったです。

こんな瞬間を、これからもたくさん感じていきたいですね。

インタビュー風景 盛り付け作業風景

仕事の厳しさを
   感じる瞬間は?

「人」の難しさと大変さを実感

やっぱり「人」の部分ですね。

最初はみんなをまとめるのがとても大変でした。
自分の思いが上手く伝わらなかったり、自分では当たり前だと思っていたことが他のスタッフにとっては当たり前ではなかったり。

うまく伝わらなかった度に伝え方を工夫したり、一人一人に合った伝え方をしたり、試行錯誤を繰り返して、だんだんと上手く伝わるようになっていきました。

伝えたいことが伝わって、スタッフが今までできなかったことができるようになった時は、もう本当に、自分のことのように嬉しいですね。

人をまとめる立場に難しさや大変さを感じることもありますが、とてもやりがいのある仕事だと思っています。

今後の目標は
   ありますか?

美味しいのは当たり前

常に “業界のトップランナー” でいたいです。
山牛はミートランドの直営店。
目利きが選んだお肉を出しているので、お肉が美味しいのは当たり前なんです。でも、美味しいだけではトップランナーではいられないんですよね。

美味しいお肉の他に、素敵な空間、最高の接客、感動のある演出。
すべて揃って、初めてトップランナーでいられると思うんです。

以前は山牛のオリジナルだった『桶盛り』も、今では出すお店が増えてます。
常にマネされ、追いかけられる立場でありたいので、どんどん新しい価値を提供し続けたいです。まだまだ課題はありますが、山牛はみんなが同じ方向を向いているので、それができると思っています。

インタビュー風景 肉をお出しする様子

当社にご興味いただき
   就職をお考えの方へ

社員からのメッセージ
MESSAGE

私たちの会社には、「成長できる環境」があると思っています。
チャンスは平等にありますし、意欲さえあれば経験・未経験は関係ありません。
飲食業が未経験であっても、

・人と話すのが好き
・人を喜ばせるのが好き
・お肉や美味しいものが好き
・山形が好き

という方にはすごく楽しい仕事だと思いますよ。

休日の写真

HOLIDAY

一人旅をしたり、シーズンであればスノボをしています。
あとは職業柄おいしいものには目がないので、気になるご飯屋さんやカフェがあればよく食べ歩きしていますね。
何人かで行くのも好きなんですが、一人ぼーっとしてるのも好きです(笑)
やっぱり普段は常に何かを考えているので。こういう時間はとてもリラックスできますね。

MEATLAND RECRUIT 2025

山形の食を、想いを、心を届ける

採用情報 エントリーはこちら