東北農林専門職大学附属農林大学校の学生が幸生牧場を見学

〜地域の畜産現場に学ぶ実践的なフィールドワーク〜

2025年5月22日、東北農林専門職大学附属農林大学校の学生４名が、「幸生牧場」（山形県寒河江市）を見学しました。今回の見学は、次世代の農業・畜産を担う人材育成の一環として実施されたもので、学生たちは実際の現場で肥育の様子や飼養管理の工夫について学んでいました。

当日は、弊社社長がガイドを務め、幸生牛の育成環境や飼料のこだわり、堆肥場や牛舎の衛生管理などについて丁寧に説明しました。学生たちは、質の高い肥育の裏側にある日々の地道な作業や改善の取り組みに熱心に耳を傾けていました。