2025年10月20日、生活協同組合共立社山形支部の方が「ドリームファーム幸生牧場」を視察しました。生活協同組合共立社様では、昨年より『幸生牛』の販売を開始。以来、牧場の様子や肥育環境に関心が高まっていることを受け、南陽支部に続いての視察となります。
当日は当社社長のほか営業担当者がガイドとなり、『幸生牛』の特徴と地元農家さんから提供していただく籾殻・稲藁を寝床や餌に使い、牛の排せつ物を発酵させてつくる有機堆肥を農家さんへお渡しする「循環型農業システム」について説明。牛たちがストレスなく成長するための環境づくりや飼料へのこだわり、牛舎の衛生管理について常に最善の取り組みを行なっていることを伝えました。牛たちの一番近くで、日々お世話をしているドリームファームのスタッフにも参加者から質問が寄せられていました。

幸生という地域について、そこで育まれる『幸生牛』について、多くの関心を寄せてくださりありがとうございます。当社はこれからも、人と自然に感謝し「山形の食を、想いを、心を届ける」という理念のもと、尽力してまいります。

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